2023年10月12日

岡三デジタルドームシアター『神楽洞夢』休日一般上映開始の
お知らせ（初回10月22日（日））
～上映プログラム充実、来春には最新設備への刷新も予定～

岡三証券グループが創業の地、三重県津市にて運営する「岡三デジタルドームシアター『神楽洞夢』(かぐらどうむ) 」（以下、神楽洞夢）では、開設10周年、さらには岡三証券グループ創業100周年の節目を機に、休日の一般向け上映を開始いたしますので、下記のとおりお知らせいたします。

初回は10月22日（日）で、2024年2月までの毎月第4日曜日に上映を行います。今後も引き続き一般上映枠の拡大を検討するほか、来春には最新の投影設備への刷新も予定しています。

記

1. 神楽洞夢について

神楽洞夢は、岡三証券グループ津ビル（岡三証券津支店）に設置した80名収容の本格的なデジタルドームシアター（プラネタリウム）であり、金融機関が自社運営する全国的にも大変ユニークな施設です。ドーム内には高精細プロジェクター5台からなる投影システムを備え、様々な映像プログラムを提供可能です。

岡三証券グループ創業90周年事業の一環として2013年10月に開設、2014年4月に本格運用を開始し、現在に至るまで、主に地域の小学生向け学習上映（※）を無償で実施しています。

• 学習上映： 学習指導要領に基づく理科の授業の一環として活用いただいています。

2. 一般向け上映について

学習上映を多数実施している一方、一般向け上映は、これまで夏休み期間などを除くと木曜日の夕方16時からの上映のみでしたが、より多くの方に高い映像表現力を活かしたプログラム鑑賞をお楽しみいただけるよう、休日一般向け上映を開始することといたしました。

上映は午前と午後に実施し、11時の回ではお子様もご一緒にお楽しみいただきやすい「プラネタリウムでチコちゃんに叱られる２」を、16時の回では人類の探求心に迫った「ルネサンス 望遠鏡の新しい時代」を上映予定です。

最新の上映予定などにつきましては神楽洞夢Webサイトをご覧ください。

• 日曜ファミリー投影（岡三デジタルドームシアター 『神楽洞夢』）

岡三証券グループは多くのステークホルダーの皆さまのご支援のもと、本年4月に創業100周年を迎えました。今後も、地域に根差した金融グループとしての活動を行ってまいります。

＜お問い合わせ先＞

以　上

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