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2021年9月9日
岡三にいがた証券株式会社
全役職員の「認知症サポーター養成講座」受講について
岡三にいがた証券株式会社(本社:新潟県長岡市、代表取締役社長:辻 和彦)は、全224名の役職員が「認知症サポーター養成講座」を受講し、「認知症サポーター※」となりました。
「認知症サポーター養成講座」とは、認知症についての正しい基礎知識や認知症の方への接し方などを学ぶ講座です。拡大する高齢化社会の中で、地域金融機関として役職員一人ひとりが認知症への正しい知識と接し方を身に付けるため、当社はこれまでも認知症サポーター養成講座を受講しておりましたが、このたび社内に認知症サポーターキャラバン事務局を設置し、全役職員を対象に認知症サポーター養成講座を実施いたしました。
当社はこれからも、講座で学んだ正しい知識を活かし、認知症の方やそのご家族、ご高齢の方にとってもご安心いただける地域証券を目指し、皆さまのお役に立てるよう取り組んでまいります。

- 「認知症サポーター」
認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守り、支援する応援者のことです。厚生労働省は「認知症サポーターキャラバン」事業を実施し、サポーター養成を全国で展開しています。
以 上
- 本リリースについてのお問い合わせは、下記までお願いします。
岡三にいがた証券 経営戦略部 電話 0258-35-0289(土日祝日を除く午前9時から午後5時30分まで)