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2024年9月30日
岡三証券株式会社
株式会社FOLIO
岡三UBSファンドラップの提供開始について
岡三証券株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:取締役社長 池田 嘉宏)は、富裕層ビジネスで世界的な実績を有するUBSグループの資産運用事業を国内で展開する、UBSアセット・マネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長 キース・トゥルーラブ)の運用ノウハウと、株式会社FOLIO(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役 四元 盛文、以下「FOLIO」)の投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用したファンドラップサービス「岡三UBSファンドラップ」の提供を2024年10月1日から開始いたします。
1. 目的
岡三UBSファンドラップの導入により、コア資産(中長期で安定運用する資産)を含むお客さまの資産全体を捉えたトータルコンサルティングを一層推進し、現在取組みを強化している不動産提案や相続コンサルティングサービスなどのソリューションと合わせて、お客さまに幅広い資産運用サービスを提供してまいります。
また、当社では中期経営計画における成長戦略の一つに「プラットフォームの高度化」を掲げており、今後もグループ外のリソースも効果的に活用することで自前主義からの脱却を図りつつ、営業チャネルの拡大と証券ビジネス機能の強化を推進してまいります。
2. 岡三UBSファンドラップの運用面の特徴
岡三UBSファンドラップでは、金融大国スイス発祥のUBSグループの知見を存分に活用し、資産配分をお客さまのリスク許容度に合わせて最適化した投資スタイルを100通り以上ご用意しております。また複数のセレクトファンドを組み合わせて運用するファンド・オブ・ファンズ形式を採用しており、世界中から最適なファンドを選定しています。機関投資家向けのファンドや海外のファンドなど、個人投資家が直接投資できないファンドに投資することも可能となっています。
~UBSグループの知見を活用~
- 資産クラスごとに最適なファンドを世界中から選定
- 蓄積されたノウハウをもとに資産配分を最適化
- 個人投資家が直接投資できない機関投資家向けのファンドや海外のファンドなどにも投資可能
- リスク許容度に合わせた7つの運用モデルをベースにさらにカスタマイズし、100通り以上の選択肢から最適な投資スタイルをご提案
3. 岡三UBSファンドラップのサービス面の特徴
岡三UBSファンドラップでは、FOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用することで、お客さまが目的(ゴール)別に複数の運用を行うことが可能となります。加えて、相続時受取人指定サービスなどの現在国内でニーズの高い付帯サービスや、充実したフォローアップ体制を備え、近年高まりを見せる資産運用ニーズにお応えいたします。
4. サービス提供開始日
2024年10月1日(火)
5. 今後の予定
将来的には、岡三証券グループ内外でのファンドラップサービスの取り扱いを視野に入れており、今後も引き続きグループ一丸となってお客さまの最善の利益を追求し、満足度の高いサービスを提供してまいります。
会社概要
岡三証券株式会社
本社所在地 | 東京都中央区日本橋室町2-2-1 |
---|---|
事業内容 | 金融商品取引業 |
登録番号等 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号 |
加入協会 | 日本証券業協会、⼀般社団法人日本投資顧問業協会、⼀般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、⼀般社団法人日本暗号資産取引業協会 |
代表者 | 取締役社長 池田 嘉宏 |
設立 | 2003年4月10日(1923年4月創業) |
URL |
株式会社 FOLIO
本社所在地 | 東京都千代田区⼀番町 16-1 共同ビル一番町 4階 |
---|---|
事業内容 | 金融商品取引業 |
登録番号等 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 |
代表者 | 代表取締役 四元 盛文 |
設立 | 2015年12月10日 |
URL |
<本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先>
岡三証券株式会社 企画部(広報)
TEL:03-3275-8248
株式会社 FOLIO 広報担当:武藤 雄太
TEL:080-4583-1433 E-mail:folio-pr@folio-sec.com